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ようやくクルーグマンの『空間経済学』を読みました.仕事柄こういった分野に関わる機会もあるし,かといってグロービスのMBAシリーズを読む気も起きなかったので,とりあえず松原宏先生の『経済地理学』を購入.ある程度,この分野を追っていると感じるのですが,モデリングが詳細にレビューされているし,新しい分野についても触れられているのでいろいろな意味でちょうどよい本だと思って購入しました.

しかし,こういったモデリングの本を読んで感じるのが,実際の仕事で産業立地の仕事をしていてここまで詳細に分析することもなければ,そういったニーズも少ないですよね.かといって,関満博氏並にヒアリング&フィールドワークしまくることは,割と受けがいいような気がしないでもないですが,企業だと経費の面から考えて厳しいですよね.特に後者の場合だと,よほどの額が積まれていないと,上にお願いしたところで難色を示されるでしょうし,将来的に自分が上になったときに提案したところで「もうchacopenさんと組みたくありません.」的な雰囲気になってしまいそうですよね.

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